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WEBラジオ「AKB商法はいかがでしたか?」
第7回 ゲスト:円堂都司昭さん



AKB48はなぜ批判されるのか?という疑問を発端に、「今のアイドル」や「今の音楽シーン」を語り尽くした『AKB商法とは何だったのか』。アイドルを批判も賞賛もせず、豊富な資料に基づいて日本の現状をじっくり考察した好著として各方面から評価されています。
この本を手にとってお読みいただいた方々を、著者のさやわか氏がお客様としてお迎えするラジオ番組「AKB商法はいかがでしたか?」。第7回のゲストは文芸・音楽評論家の円堂都司昭さんです。さやわかさんと円堂さん、お2人の問題意識が近しいというお話から、ポップカルチャー批評のあり方、そしてメディアの変遷などボリューム増大でお届けいたします。


アイドルというカルチャーや現象について、色々な人が色々な思い込みを持っていると思うが、それが覆される、非常に面白い考察に満ちた本





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アイドルの変遷が良くまとめられている/この本を読んでから自分の本を書きたかった/円堂さんとさやわかさんの問題意識は近い/ポップカルチャー批評と歴史を語ることの間で/絶対的ではない歴史を編むために/「抱きしめたい」と「I Want To Hold Your Hand」/音楽がAKBを軽視している......


music by bolophex


これまでのラジオ番組他、記事一覧はこちら

AKB商法とは何だったのか

タイトル:AKB商法とは何だったのか
著者:さやわか
出版社:大洋図書
発売日:2013年6月3日
ISBN:978-4813022190
判型/頁:B6判/256頁
価格:1,050円



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AKB商法とは何だったのか